あとがき
平成18年12月23日から平成19年4月23日にかけて書き、平成22年10月30日から平成22年11月4日にかけて入力したザリ不在の間、一行のザリへの扱いがひどい気がする。
ザリ、ボブ→背中を覆うような長髪→男のような短髪
髪形がよく変わる人だ
ちなみにザリの髪はだれが切ったのだろう
(1)ザリ本人:自分でショートにできるのだろうか
(2)ミサス:ミサスが? 人の髪を切る? 面白い冗談である
(3)農園のだれか:怪しまれたくないのに、その人たちにさせてどうする
結果:ザリしかいない
眼鏡なしのザリ
ザリは強度の近視で乱視という設定があるため、普段は寝ている時以外は眼鏡愛用である
現代の考えとしては眼鏡なしでは歩く気にもなれないだろうが
眼鏡が流通していないカーリキリトでは、こんなに視力が悪くても裸眼ですごすのはむしろ当然なので
ザリもあんまり抵抗なく外している。あると目立つ
秋人はその辺の事情をよく分かっていないので気にしないが、グラディアーナは気にしただろう
毛刈りについて
カーリキリトに雑菌という考えはあるのか?
なぜかザリとグラディアーナが会話をすると漫才テイストになる。本当になぜだろう
グラディアーナが日本文化に毒されすぎている
民族衣装、はじめはサリーを着たことがある予定だったが、サリーは女性の服装である
人間姿のグラディアーナが女装するのは少し無理があったので却下
グラディアーナは馬鹿にしているが、狩衣(平安時代の男性貴族の普段着)を言われてすぐ思いつく日本人なんて、それこそ関係者しかいない気がする。高校生の秋人に分かるはずがない
どんな知りあいから着せてもらったんだか
寝不足
自分もよくなる。色々危険な状態である
どれくらい危険かというと、こいのぼりの吹流しが新種の鳥か木の実に見えたくらいである。当時の端書にあった
なんで見えたのかいまだによく分からない