あとがき
39話は平成18年3月21日から3月30日にかけて書き、平成22年2月21日から平成22年3月10日にかけて入力したミサスが非常に気の毒。貧乏くじも極まりない。貧乏くじを引くのはこれで2回目である。1回目は単独でラスティアと対決
2回目の貧乏くじは長期にわたる。姿を消してからずっとだ
実はまだ終わっていなかったりもする
グラディアーナ、ようやく、ようやく登場。4話で名前だけ、22話で初登場するもすぐ退場
35話越しで登場。おめでとう! また退場しないといいね!
キャロルいわく「胡散臭くてどこのものとも知れない」だが、そもそもどこのものか分かっている月瞳の一族はカーリキリトには存在しない
密偵・盗賊型の獣人とキャロルと同タイプなのだが、キャロルは密偵や武器・知識に特化してチーム戦が基本なのに対し、グラディアーナは獣人特有の特力を得意とする、単独行動タイプ
キャロルが特力をあまり使わず、ネズミ変化ばかりなのは
地下道の一族はろくな特力がないからだ
「ぽーんぽーん」は不可視都市にも出た
初め考えて気にいったものの、SFすぎて使えないと判断
その後流用したが、思いがけず使う機会があったので使用
少し巻き戻るが、アキトと別行動をしていた時のイーザーたちが行ったこと
キャロル:軍事指導者ゲンゲ・センナに単独面会、ラスティアと手を切ることへのメリットとクーデターを示唆、マドリーム正規軍を追手にしないことに成功。その後イーザーたちに合流
ザリ:戻ったところでカスタノに襲われ手傷を負い、イーザーに助けられる
イーザー:ブロッサムと火神殿を脱出、途中ザリを襲っているカスタノを刺し(剣はこの時失われた)、同行していたクペルマームを殴る。
ザリ視線の話として書こうと思っていたが、響との決闘の流れを阻害するので却下した
「それがお前の考える正義か? だとしたらお前は浅ましすぎる」なんていうイーザーのセリフや
自力で矢尻をえぐり出して消毒し、イーザーたちを引かせるザリなど
色々考えていたので少し残念