−カーリキリト−

カーリキリトメタメタ舞台裏

メタ：メタフィクションの略
この場合は登場人物が自分がカーリキリトの登場人物という自覚があるうえで、ストーリーについて語ること

風使いアル｢イーザーはずるい！｣
剣士イーザー｢なんだよ急に｣
アル｢カーリキリト本編で優遇されすぎている。レギュラーで第一話からずっと活躍、主人公の親友、半分主人公の活躍を食っているし！　私はカーリキリト前の話で２回主役を張ったのに、今はただの脇役……」
王子アット｢僕なんてパトロン役だよ、いいように使われている。ストーリー中金儲け仕事をしたらいつまでたっても話が完結しないなんて理由で」
灰エルフペイン｢登場しているだけいいよ〜」
比翼族ティラ｢私たちなんて名前だけしか出ないものね。今後も登場予定ないよ」
魔法使いミルク｢先輩たちの活躍見ていると出たいと思いませんけど。登場した人たち全員ひどい目に会っていますよ」
ティラ｢でも、名前も出ていない人に比べればまだ私たち恵まれているかな。別ストーリーのユスカルさんやレジナさんやギルさんやミスティーアさんやスウォードさんみたいに、アルと冒険したのに名前も出ない人と比べればましよ｣
ペイン｢ちなみにギルはその前はギリスという名前で、同じ名前で別の人が登場したよ〜｣
アル｢でもやっぱりずるい！　イーザーみたいに格好よく主人公格として活躍したい！　元主人公として！｣
イーザー「でも、でもなあ。その代わり俺かなりキャラ変化したぞ？　俺元々ネクロマンサー(死霊魔術士）でクールで無口なキャラだったんだ。それなのにミサスとキャラが被るからって隠れ熱血にされたんだぞ」
アット｢ミサスもクールじゃないけどね。ストーリーを引っぱる熱さを持つキャラがイーザーしかいない｣
アル｢変わったのはイーザーだけじゃないよ。初めの話はいい加減な設定だったから結構直している。例えば｣

アル：家族構成、かなり細かく決めていたが本編ではほぼ無視
イーザー：性格をクール→熱血、クラスをネクロマンサー→錠門魔術士
アット：本名アティウスを追加
ペイン：種族名をフーエルフ→灰エルフ。本当は名前も変えたかったがもう出していたので却下
ブロッサム：名前をチェンホン→ブロッサム・チェルホ（中華風の名前を洋風に）、クラスをモンクのみ→火神官を追加、性格に血気盛んを追加

ミルク｢みんな結構変わっているんですね」
ペイン｢現カーリキリトの世界観に合うように、ストーリーに組みこめるように色々変えているよ〜｣
アット｢アルちゃんは元主人公だけあって、世界観とはぴったりだったね。代わりにペインとブロッサムがかなり変わった」
アル｢ブロッサムも駆けこみでかなりおいしいポジションだよね」
イーザー｢ところでブロッサム。さっきから黙っていてどうしたんだ」
ブロッサム｢……これ｣
全員｢ん？｣

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平成２２年１月時点HPキャラ紹介
ブロッサム：
イーザーの昔の冒険仲間
火神官見習い。血気盛ん
アットの兄
（第３１話初登場）
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アットの兄←注目！

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アル｢……ラディーンのコピペミスだ」
イーザー｢誤字脱字がすごく多いカーリキリトだけど、これは」
ブロッサム｢アットォ！」
アット｢僕のせいじゃない、やめて、待って、ぐえっ、ぎゃああ！｣



おしまい 平成22年1月11日 0:09