あとがき
これは平成16年7月7日から12日にかけて書き(たった6日!)平成19年6月から7月にかけて入力した月日が前から1年ほど飛んでいるが、ちょっと人生について考えていたら1年たってしまったからだ。入力間違いではない
翌朝の2人
入力する前は「キャロル二日酔い」という設定があったがぼつ
毒が無効な地下道の一族がアセトアルデヒト分解酵素がないなんて納得できない
が、それだと普通に酔いつぶれて寝ていたことになるのでやっぱり違和感がある
(キャラの)設定は計画的に
乗馬なミサス
以前小柄な人間が有利なスポーツは乗馬と後1つ(忘れた)と聞いた
今確認するため検索してみたら、必ずしもそうではないようだ
自分は身長と運動能力は大方比例すると思っていたので意外だった。調べてみるものだ
逃げだす瞬間
お互い同じ方向に逃げ出す二人になんとなく和んだ。二手に別れればいいのに
というか見捨てることをまったく考えなかったその素直さと誠実さがまぶしい
タイトルの由来は「魔法使いになる方法(うろ覚え)」内の章タイトル「バンパイアとの付き合い方(うろ覚え)」
タイトルだけでもなく本の内容も大変参考になった。
これでヴァンパイアに襲われても大丈夫……とはまったく思わない。自分は運動能力極小
マロリア
実は古いキャラ。秋人よりも古いキャラかもしれない
以下設定
水の巫女。両サイドに青がかった髪を長く伸ばし、戦闘用巨大扇を持っている。
若いくせに優秀。ややヒステリックな面があり、攻撃的
扇で人を殴る(時に扇をひろげて投げる)。攻撃的な水の精霊術もたくさん使える
巫女にしてはかなり若いという設定なのに「若い」という表現が使われないのは秋人が高校生だから
十代の秋人から見れば二十台なんて若くもなんともない。気の毒に
学者兼引きこもりの兄クオークスがいる。
水の精霊使いで地下にくらげを飼い、水槽に囲まれて本を読む
妹や主人公たちのよき助言者になる予定だったが、妹ともども登場の予定はまったくなし