あとがき
これは平成17年6月17日から26日の間に書いた適当にノートに書き込んでいたらいつの間にかその気になって増えた。
はじめは殺伐とした友情の話だったのだが、書いた日が梅雨間で暑かったので書き足していくうちにこうなった。
登場人物について
一章目の大谷秋人とと関口良次はカーリキリト小説より。主人公とその友達。
なお関口は本編ではすごく影が薄い。
二章目の桜木まどかは同じくカーリキリト小説より。こちらは多少影が濃い。
似鳥は今回初登場。2年茶道部。そのうちなにかの小説に登場希望。あくまで希望
三章目の寺西麦と吉川文音は初登場。自分で作ったキャラですらない。
自分の相方が学校ものの話を考えたときにできたキャラを許可を取った後拝借した。
学年や外見は変えていないが性格、部活は変わっているのかもしれない。個人的に何かあるとすぐに大騒ぎする麦君は自分のお気に入りだ。
四章目は九条キョウと鷹司サキ。超短編キョウとサキより。
すでにキョウとサキは終わらせたが、彼らは気に入っているので再登場した。
日坂高校新聞部について
自分の母校の新聞部を参照した。
新聞部は高校生にしてはかなり立派なものを書いていたのだが、部員の減少により自分が1年の時の発行を最後に停止した。
最後は部員が1人だったという
その後噂に聞いたところ復興して現在部員が11人もいるそうだ。
余談になるが茶道部も一時期部員が1人だった時期があったがその後部員が増え今では横の被服室をのっとって部室拡大した
伝統ある部というのはかなりしぶとい。