三つ首白鳥亭

−カーリキリト−

影の娘と庭師

あとがき

平成21年5月31日から平成21年9月22日にかけて書き、平成23年3月19日から平成23年3月31日にかけて入力した
他の作品よりも少し間が開いている。ちなみにその間は「架空都市」を書いていた

とうとう登場人物が女の子だけになってしまった。まあそもそも生き物かどうかも怪しい人が何人かいるのだが

リタを登場させた時、こんな風に外伝を作ろうとだなんて思わなかった。縁とは不思議である
後述するブロッサムもそうだが、ひとえに便利すぎるのである
それなりの能力持ち、そこそこ強い。でも最強ではなく命令する主人もいる
NPCとしてものすごく出しやすい
ライラックも結構便利に出張させている。ラケルもひいきといわれても仕方がないくらいに出している

今回も含め、ブロッサムが貧乏くじというかひどい目ばかりというか
ブロッサムが嫌いなのではない。ただ便利すぎるだけなのだ
強く喧嘩っ早く、精神的にもそこそこタフ、さらにサブとしてどんなキャラクターにも合うのでからめやすい

巫王カーラハディ
自作小説「祝祭の前」の主人公ハーディと名前が似ているのは仕様です
ハーディ一行も出したかったのだが、会えそうにないので我慢した