あとがき
これは平成16年7月15日から19日にかけて書き、平成20年2月から5月にかけて入力した。人種について
ザリのことをファナーゼ人と呼んでいる。
こんなに異種族が多くて混沌としている世界にも人種はあるし、それにともなう色々もある。
だが秋人の見るカーリキリトにはそれほど登場はしない。やっぱり全体の比率が少ないうえ、そもそも秋人の周りに人間がいないからだ。
人間の比率が少ない世界です。
ザリの露出が少ない
多い理由がない。肌の保護のため、覆えるところは覆うに決まっている
みんなそうだし、特にザリは必要だったらマフラーをして防塵・寒さ対策もする
サングラスも持たせようかと思ったが、さすがにそれはやめておいた
以前紙に書いたときは
「秋人はウィロウと似ているザリを避けるも和解する」
という内容だった
今とは逆である。秋人が「次に全然模様のちがう猫を飼う」タイプから「同じ模様の猫を飼う」タイプへと変化